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食の安全について
今年は中国の餃子による農薬の混入から様々な食に対する安全性が話題となり改めて食の安全について見直しの必要性を問われました。
日本では食料自給率が40%を割りほとんどの食品は発展途上国に依存せざるを得ない状況です。 中国食品、国内の料理屋、有名和菓子店などの問題発覚により改めて国産農産物の重要性、食品衛生管理、海外依存食品の輸入時の検査機能強化などが重要視されてきています。
農薬の管理
農家も果実と言う食べ物を生産する側として十分な安全性を考慮した作物生産に努力しています。現状では農協が中心となり農薬の使用種類、時期、など此処の農家に指導が浸透しつつあります。さらに残留農薬分析なども市場で定期的に行っています。
農協では出荷のスタートに合わせ防除日誌の提出を強制的に指示したり農薬の使用時期、同じ農薬の使用回数についても具体的に指導しているため当地区の農家では特に農薬に関する部分での安全意識はかなり強いものがあります。
当農園の取り組み
当園ではブドウ、桃、李、モロコシ、いちごが主な出荷品種ですがいちごについて特に注意しています。
現在いちごは農薬を散布しないで育てる事は不可能な状況で害虫の発生、菌の繁殖などは無農薬では出荷量もかなり減少してしまいます。
病害虫発生初期には天敵殺虫剤(植物性剤、天敵放し)を使用することで病害防除を行うことで対応しています。
さらにEM菌(有用微生物郡)散布で病害虫に強い葉を作ることでの病害防除の取組みをしています。
生産者として収量が多く高額で販売できれば生産過程で何をしても良いという目先だけでの生産は安全面でのユーザー離れ、最終的には生産そのものを失う事につながります。
やはり安全で美味しいものをより多く生産する事が本来の生産者に与えられた使命だと思います。
EM菌による研究会に参加し環境保全型の有機農業に取り組み
現在EM菌による研究会に参加し環境保全型の有機農業に取り組んでいます。
これは地元笛吹市のバイオマスタウン構想は政府主導で平成16年にスタートしたもので日本農業を慣行農法から環境保全型農法に変換させる施策としてスタートしたものです。
● EM菌(Effective Microorganisms)について詳しくは >> 『フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』








